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デザインの力 その2

先日、ジェイアール名古屋タカシマヤで熊本地震復興支援企画として「鉄たび展」が開催された。 主催は中日新聞社で特別協力社として原鉄道博物館、ドーンデザイン研究所、また協力会社としてはJR九州、九州鉄道記念館、九州観光推進機構、JR東海、新宿...
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軽便と夏の思い出

軽便と言っても意味が判らない方も少なくないだろう。 ナロー(狭軌)の地方鉄道のことだ。 むしろ、私なんぞ古いから"ナロー"などと言う方がピンと来ない。 その昔、田舎を走っていた小さな鉄道、私の場合には静岡鉄道 駿遠線が何と言っても軽便そのも...
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買ってしまった Dapol Black Label “Mallard”

いやー、買ってしまった。 イギリスのDapol社から新しく出たA4型機関車の「Mallard」。 デジタル・サウンド仕様で煙も出る。 ”ブラックラベル”なる新設定の高品質バージョンで、ご覧のように立派な箱に入り、両サイド入っているオプショ...
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何故かブームの飯田線

何故かというよりもKATOが新製品の企画として「飯田線」を取り上げ、またネコ・パブリッシングが相乗りした形で「飯田線」に脚光を当てたことなどで小さなブームを呼んでいるようだ。 ただ私の場合には、昨年末にたまたま飯田線に乗って湯谷温泉に行った...
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この機関車は何という機種?

“この何とかは何シリーズ”の第三弾!  と、私もよく遊ぶものだ。 映画「ハリーポッター」の魔法学校の駅として撮影でも使われた、ノース・ヨークシャー・ムーアーズ鉄道のゴースランド(Goathland)駅に進入する蒸気機関車。 さて、この機関車...
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イギリスで一番美しい駅

昨年の旅行では「イギリスで一番美しい駅」と言われるセトル(Settle)駅を訪れることが出来た。
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吊掛け最速?

職業柄スピードに敏感に反応してしまうのだが、今回は、この電車の話。 このどこか日本型を思わせる顔をした電車はリバプール駅に停車中のClass319型である。 ご覧のとおり一寸古く、地味な電車ではある。
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40周年を迎えたインターシティ125 更新版

Teignmouth海岸のIC125 近年のイギリス鉄道を代表する車両とも言えるインターシティ125(IC125)は、1976年に運行を開始しており今年で40周年を迎えた。 イギリスの専門誌では特集が組まれたり、また、記念イベントもグレ...
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イギリス鉄道旅行  SR

今回のイギリス鉄道旅行は昔の4大鉄道時代(Big Four)の路線を訪ねる旅でもあったのだが、その4つ目の最後となるのはSouthern Railway(SR)だ。 いきなり廃駅の写真で恐縮だが、この駅はフォークストン港駅(Folkesto...
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イギリス鉄道旅行 GWR 更新版

ロンドン パディントンを基点にイングランドの西南部に広がる昔のGWR(Great Western Railway)は、今もグレート ウェスタンの名称を引き継ぎファーストグレートウエスタン(First Great Western)が運行して...
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