映画の発表会ではない。何と映画館で、いや、イオンモール鈴鹿内のイオンシネマの一番大きな#6スクリーンで「フォーミュラトークショー」を開催させて頂いたのだ。
私の所属する”NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会”では”鈴鹿市(役所)”との共催で、昨年来、F1日本グランプリを前にしたイベントとしてトークライブを開催している。
昨年は「鈴鹿市民会館」で開催したが、今年は商業施設のど真ん中、イオンシネマでの開催となった。
今回のチラシ。ゲストドライバー4名に出演して頂く”フォーミュラトークライブ”と共に、”E-MotorSports EXPO”として、レーシングシミュレーターを15台が集結して無料体験試乗も行った。
また、イオンモールのセンターコートには現F1ドライバーの角田選手が2016年に乗っていたスーパーFJマシン(手前)と、中央はスーパーフォーミュラの車体の付いたレーシングシミュレーター、向こう側はF4マシンを展示した。
イオンシネマのロビー?(ポップコーン等を売ってる場所)、今回のトークライブの整理券を求めて沢山の方が並んだ。
会を主催する側としては嬉しい場面だ。
チラリと見えているが、この列の向こう側には11台のレーシングシミュレーターが並ぶ。
まずは、末松則子鈴鹿市長の挨拶から始まった。
演者。出演頂いたメンバーは左から、
・松田次生 選手:ニッサンのNo1ドライバー、F1テレビ解説者
・道上龍 監督:スーパーフォーミュラ監督、元GTチャンピオン
・清水啓伸 選手:F4ドライバー、2022スーパーFJ日本一決定戦優勝
・白崎稜 選手:スーパーFJドライバー、現在、鈴鹿/岡山シリーズポイントリーダー
・私
と、なかなか豪華なメンバーで、約1時間半、結構楽しいトークショーが展開出来た。
ステージの下にはシミュレーターが設置され、そのドライビング画像が大スクリーンに映し出されるという仕組みも大好評だった。
まず、白崎選手がスーパーFJで見事なドライビングで、鈴鹿のコースレコードに近いタイムを出した。その時は松田次男選手が実況解説。
次に、スーパーフォーミュラをドライブする松田次男選手。その実況解説を道上監督が解説する!
見事スピンもあり、会場は爆笑。
最後は、お約束の記念写真!
主催者ながら、今回は楽しかったな!!
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