「ダービー ライトウェイトがイギリス式踏切を行く」
しばらく鉄道模型のブログ記事を載せていなかった。
何にしようかと考えてみたが、思えば、私が作ったレイアウト「Big Four Suzuka」の写真は山ほどある。
そこで、良い写真というか、興味の持てそうな写真を載せてみようかな。タイトルの写真。
高架下の小さなスペースだが、このBachmann製のイギリス独特の踏切(Gated Level Crossing)が雰囲気を出してくれた。
手前で待つのはモーリスマイナー トラベラーだ。
「Class47の牽くMkⅠ客車 列車」
イギリス型への興味の始まりは、昔(1980年)にロンドンから東方に、一度だけ鉄道旅行をした経験があった。(右写真)
その時のMKⅠ客車による快適で旅情溢れる印象が記憶に残ってしまったから、のように思える。
「フライングスコッツマン 食堂車の賑わい」
このHORNBY製のグレズリー客車には室内灯は無く、台車から集電/配線を作り、LEDによる室内灯の取り付け、また全客車(全車輪)集電とするために、Models IMONの導通カプラー(ISカプラーK)を取り付けた労作。
食堂車は4両編成中、唯一フィギュアの乗る客車だが、窓が大きいので効果が大きかった。
「ウェザリング Q1」
思い切りウェザリングを施した”醜いアヒルの子”と呼ばれるClassQ1 。
でも働いている姿は美しい ?
不細工な機関車だが、見慣れると愛らしくなる。
「美人は三日で飽きる、ブスは三日で馴れる」などと言うのは誰だ !
「コッツウォルズ風の景色」
私のレイアウトは、このあたりの角度から見るのが好きだ。
ゆるやかに曲がる下り坂、羊の丘、イギリスの ”のどかさ” を少しでも表現したかった。