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2018 鉄道模型大集合 in OSAKA

例年、大阪は交野市で開催される「鉄道模型大集合 in OSAKA」を今年も見学させて頂いた。 関西の鉄道模型クラブ、10クラブが集まり開催されている。専門誌の取材もある関西随一のイベントである。 各クラブは、言わば鉄道模型の老舗のクラブで...
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いつの間にか色々と

お盆だ、趣味の鉄道模型で遊ぼうか。 と思うと、いつの間にか実に色々なゲージの模型を持ってしまっていた。 私はコレクターでは無いので意識して色々と集めた訳では無いのだが・・・いつの間にか・・・一寸、並べてみようか。 軌間16.5mm、HOゲ...
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大人の遠足 その2

阿下喜駅からはタクシーで10分あまり、今度は同じ三岐鉄道でも三岐線(ゲージはJR在来線と同じ1067mm)の東藤原駅に向かった。 その東藤原駅に着いて驚いた。 以前に来た時には、いかにも地方鉄道の古い駅舎だったが、まるでイギリスの駅のよう...
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STEAM

一瞬、ハッとした。 角を曲がると、窓から誰かに声を掛けられるのかと思ったからだ。 無論、直ぐにフィギュアだと理解したが、人形も原寸大になると実感味がある。 ここの、つまりグレート・ウエスタン鉄道博物館「STEAM」の展示方法は、全体に実感味...
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新車のダッチェスが来たゾ!

今更、蒸気機関車に新車も無いものだけど、私にとっては待ちに待ったダッチェスだった。 ダッチェスはLMS(London Midland and Scottish Railway)を代表する機関車で「ロイヤル・スコット号」を牽引していた高速機関...
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最も美しい機関車と最も不細工な機関車

あくまでも私見だが、世界の蒸気機関車で最も美しいのはドイツの「バーデン大公国邦有鉄道Ivh型」(写真奥)だと思う。 その一方で、最も不細工な蒸気機関車はというとイギリスで「醜いアヒルの子」なるニックネームを持つイギリス「サザン鉄道 Cla...
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Big Fourの時代 から現代へ

私のレイアウトはTMS誌に掲載するにあたり「Big Four Suzuka」などと、大袈裟でふざけた鉄道名をつけたが、それはイギリスの4大鉄道時代(Big Four 1923~1947年)の車両が走るレイアウトとして作ったものだからなのだ...
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D51 たまにはこんな写真でも

何故か、誰でも知っているD51。 むしろ「デゴイチ」などとニックネームで呼ばれることが多い。 何故にD51が有名になったのかは判らないが・・・
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デザインの力 その2

先日、ジェイアール名古屋タカシマヤで熊本地震復興支援企画として「鉄たび展」が開催された。 主催は中日新聞社で特別協力社として原鉄道博物館、ドーンデザイン研究所、また協力会社としてはJR九州、九州鉄道記念館、九州観光推進機構、JR東海、新宿...
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軽便と夏の思い出

軽便と言っても意味が判らない方も少なくないだろう。 ナロー(狭軌)の地方鉄道のことだ。 むしろ、私なんぞ古いから"ナロー"などと言う方がピンと来ない。 その昔、田舎を走っていた小さな鉄道、私の場合には静岡鉄道 駿遠線が何と言っても軽便そのも...
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