私のVESELにオールシーズンタイヤを先月に入れた。
写真のダンロップ SYNCHRO WEATHERだ。
以前のクルマでは冬場になるとスタッドレスタイヤに入れ替えていて、春になると再びノーマルタイヤに替えていて厄介に思っていた。そこで、今回は履き替えの要らないオールシーズンタイヤを選んだ。
どうもDUNLOPの、このタイヤは特殊な構造を持つようで ・ドライ性能・ウエット性能・雪上性能・氷上性能に加え、・ライフ性能・ノイズ性能という、言わばタイヤ性能の全方位的に高性能を示すとのこと。というのも、路面の水や温度に反応してゴムの性質が自動的に変化するらしく、これまでに無いタイヤを開発された模様だ。
よって、唯一無二な製品だけに、購入に関しては何処で買っても値引きは一切無かった。

ご覧のように、チョット見慣れない複雑なトレッドパターンを持ち、それぞれの溝に意味を持つ由。
さて、組付けて頂き走行すると、当初はタイヤのパターン音が少し気になったが、どうも新しいタイヤの溝の角が立っている音のようで、少し走って角が取れれば消えるのではと思ったが、装着後700km程走った現在、全く気にならなくなった。
乗り心地というか舗装の継ぎ目段差などは硬く、少しハネる。まあ、これまで履いていたミシュランが素晴らしく良かったので比較すると厳しくなるし、タイヤ内圧が2.8kg/cmらしく、落としてみようとは思っている。
残念なから、まだ降雪に見舞われず、凍った道も経験していないので、それぞれの性能/状況は判らない。
ただ、現状で言えることは、もうこのままず~と、タイヤ交換はしなくて良い、ということだ。

今回タイヤを替えようとした意図は、私の仕事で「FJ日本一決定戦」というレースを行っている。それは全国7サーキットで開催されているFJレースなのだが、年の最後に全国のFJドライバーを集めて日本一の称号を懸けて競ってもらおう、という企画で、鈴鹿⇒富士⇒もてぎ の3サーキットを年毎に変更して行っている。
で、2025年の開催は富士スピードウェイだったのだが、通常は日程が12月の第1か第2日曜だったのが、12月21日と遅めの開催だった。それで無くとも寒い富士スピードウェイだ、その時期、雪は降らないらしいが朝などは冷えて路面凍結の恐れがある。
ということで、万一に備えて冬用タイヤを準備しようと思ったのである。
ついでに2026年の日本一決定戦は栃木県の”モビリティリゾートもてぎ”で、あちらも、とても寒い場所にある。だから冬用タイヤが必要になることも意識しての判断だった。
さて、12月19日から22日まで富士に滞在したのだが、この間、季節外れなほど暖かく、雨は降ったが、路面が凍るなどは全くあり得なく、折角タイヤを替えたのに・・・
いやいや、本当はフォーミュラカーのレースをするのだから暖かくて有難かったし、全国から39台という参加があり(目標は45台だったが・・)、元気な若手ドライバー達が実に素晴らしいレースを展開した。

現在の若い選手は他のスポーツ同様にレベルアップが見られ、とても優秀だ。
写真は今回の日本一決定戦の、ファイナルレースのスタートの模様だが、このように横並びで走っても、必ず相手のスペースを残し、クリーンなレースを展開するので殆ど事故が無い。
因みに、このレースで優勝したのは16才、2位は17才というように弱年齢化も進んでいる。いやいや、20代だって充分に若手だ。
因みに、F1で活躍した角田選手も、昨年の日本のトップフォーミュラのチャンピオン岩佐選手も、トヨタでナンバーワンになった平川選手も、このFJ日本一決定戦で優勝し、ステップアップして行った。

頑張れよ! 若人よ!!
つい、心の中で思ってしまう。


コメント