このブログでは基本的に仕事の話は載せないのだが、唯一、スーパー FJ日本一決定戦(以降、日本一決定戦)だけは紹介させて頂いている。
現在、私が年間で最もエネルギーを注いでいるイベントでもあるが、このFJ日本一決定戦からは多くの日本を代表するドライバーが誕生してきており、案内したくなるのである。
今回は、その延長でポスターの話。
昨年からこのスーパーFJに使用するタイヤ(ワンメイクス・タイヤ)はダンロップ製になった。
そして、供給タイヤメーカーには、日本一決定戦の参加全車両を写したポスターの制作をお願いしているのだが、今回はダンロップさんに立派なA1サイズのポスターを作って頂き、レース関係はじめ、各方面に配布した。
上の写真は2022年12月に開催した富士スピードウェイでの「スーパーFJ日本一決定戦」。
全国から41台の参加があり、この全車がポスターに載った訳だ。
所変わって、ここは近鉄の白子駅正面に位置する「鈴鹿市観光案内所」。
鈴鹿市は「モータースポーツ都市宣言」を行った都市であり、その玄関口たる近鉄白子駅前の当案内所にも貼付頂いた。
因みに、この鈴鹿市観光案内所にはレーシングシミュレターすら設置されている。
こちらは鈴鹿サーキットのピットの裏にあるチーム・スイートルームで「スーパーFJエントラントルーム」としてスーパーFJ関係者なら誰でも使える休憩室を用意した。
スーパーFJには参加ドライバーに関連して、チーム関係者、スポンサー、ドライバーの家族やその他の人が居て、ピット内では居場所の無い方や、寒さや暑さをしのげる場所を提供するのが目的。内部ではモニター画面によりレース映像やタイミングモニターでの計時状況が見られる。
その入口となるここに今回のポスターを貼ると、よく目立ち、スーパーFJの関連場所であることが明確で、土日を通して約30~40名の人が訪れていた。
たかがポスター、されどポスターの感あり。
自宅に車やレース関係のものを飾ることは無いのだが、今回のポスターはとても綺麗なので貼ってしまった。
剥がせる両面テープなので飽きたら剥がそうと思っているのだが、今だに貼った状態ではある。
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