これ、コッツウォルズか?

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先日、京都府の亀岡市にある「英国村」に行ってきた。
この写真、なかなかイギリスの雰囲気がある・・とは思う。
まあ、でも亀岡の山の中に、よくぞ作られたものである。


亀岡から国道423号線で大阪府との府境あたりに「英国村」があることは聞いていた。
イギリスを好む私は、一度行かなくては、と思っていたが、今回行くことが出来た。
何より、イギリスの国民食とも言える「フィッシュ&チップス」が食べられる、とのことが魅力である。
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この手前の所にある自販機で入場料2000円を支払い、高い! と思いつつ、この建物に入る。
ここで、食事の注文をしてから場内に入ることになるのだが、入場券は年内有効で、何度でも入れる、とのことだった。そうか、リピートを期待してのことなのか。
でも、多分もう行かないよな。
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場内は狭く、約100メートル余りの、この通りの左右にある建物類が見学場所になる。
途中、このような小さな建物のショップなどがあるが、イギリスでは見かけない。
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行き止まりにある建物、結構イギリスの雰囲気を感じた。
何れの建物もドアを入ったところで柵により止められて中には入れない。
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レストランの外観。
この中では比較的大きな建物だった。
宿泊施設(B&B)もここに隣接しているようだ。
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今回の目的の「フィッシュ&チップス」。
これは美味しかった、特に魚のフライが。
チップス(ポテトフライの英国呼び名)も、まあまあ、だ。
実を言うと、私は魚を好んで食べないので、イギリスで最も食べられている「フィッシュ&チップス」を食べたことが無かった。
一方、イギリスのチップスは大変美味しいので「フィッシュ&チップス」の店でもチップスだけを買って食べていた。
むこうではチップスに塩とミネガを少しかけて食べるのが普通だ。
さて、この「英国村」おそらく手作りで作られたのだろう、どこも手作り感満載で、そのご苦労には感心するばかりだ。
そして、コッツウォルズをイメージして作られている模様なのだが。
しかし、ふと思った。
もし、イギリスを訪れていない人が見た時に、これがイギリスで、そしてコッツウォルズと思われてしまうのだろうか、と。
特に、コッツウォルズはイギリス人の心の故郷とも言われ、国の特別自然美観地域に指定された、昔からの家並みや村が、そのままの姿で残っている地域である。
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コッツウォルズの建物は、コッツウォルズストーンと呼ばれるハチミツ色の石(石灰石)の外壁材による魅力的な家々が並び、古さの中にも独特の深く美しい雰囲気がある。
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そして、コッツウォルズは外観は古く、少し汚れたように見えても、建物の内部はとても綺麗である。
道路や町並みも綺麗に整備されている。
そう、「古さと綺麗さ」が英国の良さである。
そのあたりが「英国村」に行って、大きく違いを感じたところだった。
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コッツウォルズ地方のチッピングカムデンにて。
言葉には表せないほど、深い味わいのある、美しいところだった。
いや、それにしても、
これまでにイギリスで、本場の「フィッシュ&チップス」を食べておけばよかったなぁ。

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