我がレイアウトの写真から

Railway

「ダービー ライトウェイトがイギリス式踏切を行く」

しばらく鉄道模型のブログ記事を載せていなかった。
何にしようかと考えてみたが、思えば、私が作ったレイアウト「Big Four Suzuka」の写真は山ほどある。
そこで、良い写真というか、興味の持てそうな写真を載せてみようかな。タイトルの写真。
高架下の小さなスペースだが、このBachmann製のイギリス独特の踏切(Gated Level Crossing)が雰囲気を出してくれた。
手前で待つのはモーリスマイナー トラベラーだ。

「Class47の牽くMkⅠ客車 列車」
IMG_8816 (2).jpg
Manningtree駅トリミング (2).jpg
イギリス型への興味の始まりは、昔(1980年)にロンドンから東方に、一度だけ鉄道旅行をした経験があった。(右写真)
その時のMKⅠ客車による快適で旅情溢れる印象が記憶に残ってしまったから、のように思える。

「フライングスコッツマン 食堂車の賑わい」
□食堂車_3 (4).jpgこのHORNBY製のグレズリー客車には室内灯は無く、台車から集電/配線を作り、LEDによる室内灯の取り付け、また全客車(全車輪)集電とするために、Models IMONの導通カプラー(ISカプラーK)を取り付けた労作。

食堂車は4両編成中、唯一フィギュアの乗る客車だが、窓が大きいので効果が大きかった。
◎ストリップ.jpg
「ウェザリング Q1」
IMG_8135 (5).JPG思い切りウェザリングを施した”醜いアヒルの子”と呼ばれるClassQ1 。
でも働いている姿は美しい ?
不細工な機関車だが、見慣れると愛らしくなる。
「美人は三日で飽きる、ブスは三日で馴れる」などと言うのは誰だ !

「コッツウォルズ風の景色」
P1090700 (2).JPG私のレイアウトは、このあたりの角度から見るのが好きだ。
ゆるやかに曲がる下り坂、羊の丘、イギリスの ”のどかさ” を少しでも表現したかった。

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