出品者募集!! プラモサーキット@鈴鹿市役所

Motorsport

三重県の鈴鹿市役所には、正面入り口を入った横に「モータースポーツ振興コーナー」が設置されている。
私が所属する「NPO法人鈴鹿モータースポーツ友の会」は、このコーナーの企画運営に携わっているのだが、今回「プラモサーキット@鈴鹿市役所」と銘打ち、レーシングカーのプラモデルを展示することになり、出品者を募ることになった。


最初にプラモデル出品募集の連絡事項から入ることにしよう。
■出品作品は、ご自分で組み立てられたプラモデルに限ります。
① GTカー・ツーリングカー部門  1/24スケール  各期8作品
② フォーミュラカー部門   1/20~1/24スケール  各期8作品
(一般市販車、改造市販車、架空のマシン、ラリーカーなど、サーキットレースで使用しない車は不可)
■展示期間と申し込み期間
① 第一期展示 2020年10月5日~10月30日  申込締切 9月23日(水)必着
② 第二期展示 2020年11月2日~11月下旬   申込締切 10月20日(火)必着
■申込方法 下記までメール連絡
鈴鹿モータースポーツ友の会 事務局  smsa@mecha.ne.jp 宛
・住所、氏名、生年月日、電話番号
・作品名、作品に対する簡単なコメント
・写真
ということで、興味のある方は是非とも応募をお願いします。
これまで、このコーナーではモータースポーツ関係者の協力を得て、二輪・四輪のレーシングカーをはじめ、色々なニュースソースなどを展示してきている。
例えば前回は、二輪のルマン24時間レース優勝マシンの展示と、佐藤琢磨選手のインディ500優勝を祝し、展示ボードによる佐藤選手の紹介だった。
つまり、これまでプロフェッショナルの世界を展示してきているのだが、今回は方向転換をして市民参加型の展示としてジオラマによるプラモデル展示を行うことにした。
これならコロナ禍のステイホームでもプラモデルを作りモータースポーツに接してもらえ、自分の作品を多くの人に見てもらうという喜びも感じて頂ける、という企画である。

◎展示_全体_2.jpg今回の展示は、このような形で、二つのジオラマから成っている。
写真手前のジオラマはフォーミュラカー(1/20~1/24)の展示で、向こう側はGTとツーリングカー(1/24)の展示になる。
そもそも、私が鉄道模型のレイアウト(ジオラマ)を作っていることが市役所のモータースポーツグループの方にバレていた?ようで、ジオラマ案はそうしたところから生まれた。
従って、今回のジオラマは私が製作することになってしまった。

◎メルクリンレイアウト全景.jpgいつもはメルクリンで遊ぶダイニングテーブル上だが、今回はサーキットのジオラマを作る作業場になった。
◎ジオラマ製作中.jpgジオラマは一つが1820mm×910mmだ。展示用にデフォルメをするのだが、明るく見やすいことや、省スペースにS字コーナーや第1コーナーを表現すること、その上に1/24モデルが違和感なく配置できることなど、カーブ半径の設定や、コース幅も1cmずつ変えて決定していったが、単純な形のジオラマでも意外と手間がかかった。

◎1コーナー完成展示.jpgフオーミュラカーの展示では、やはりホンダエンジン搭載車を目立つ配置で展示することに・・・

◎S字完成展示.jpg一番手前と4台目のスカイラインGTRは、我々、友の会のメンバー(副理事長)で、レーシングドライバーでありテレビ解説者の(ああ長い)福山英朗選手によるもので、特に4台目の白い車は、95年にニッサンのワークスドライバーとして、ル・マン24時間レースに近藤真彦(マッチ)氏と組んで、クラス5位を獲得したマシンの記念プラモデルとのことだ。
中日新聞0909.png9月から1か月間のプレ展示が始まり、有志の方による作品を貸して頂いた。
今回の展示は中日新聞の地方欄では大きく取り上げて頂いたが、他に読売新聞にも掲載された。
8月は、このジオラマの構想から製作まで、結構な時間を費やしたが、完成して市役所に展示されると、なかなか見栄えがして良いものだ。
さて、流石は鈴鹿サーキットのあるお膝元たる鈴鹿の市役所で、正面入口の横にこうしてモータースポーツの展示コーナーが常設され、産業振興部内にはモータースポーツ振興グループまである。
長年モータースポーツに携わってきたが、やっとモータースポーツが文化的なものとして受け入れられるようになり始めたようで、嬉しい思いがする。

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